20201003

5か月ぶりに身のこと、周りのことを綴ってみる。

大学は6月頭から始まり(実際の登校がなされ)、課題等こなし、新しいバイトをしたりまあ忙しく過ごしている。

今日は少々落ち込む出来事があった。私やその人個人がというより状況がいけなかった。状況に飲み込まれて声を荒げているだけだとよく分かっているのに。私の責任でもあるよなと過剰に反応した。他人の感情に本当に過敏になった。どうしてなんだろう。他人が負の感情に苛まれてるとなんとか回復させようとあの手この手を駆使するわけだけど、本当に疲れる。無理なんだよね。不自然だよ。

これは労働先での出来事だったが、本当にしんどいのはここ半年ほど家でも同じような状況だということだ。いつの間にかすれ違っている、ように見える両親の顔色ばかり窺っている、悲しいほどに。どうにか幸せになってくれないかとプレゼントを贈ったり、家事をよくよくやったり。一瞬だけ繋ぎとめるを繰り返す。もう疲れてしまった。こんなこと誰にも頼まれていないのに。

私の身の回りの人は全員皆幸せであるべきだし幸せでないと許さないとでも思っているのか。自分が働きかければなんとかすべて良い方向になるはずだという傲慢がこの状況を引き起こしているとも思う。出来事すべて自分事にする自過剰でお節介な奴ゆえとも言えるか。

すべて私の行き過ぎた思い込みが引き起こしている困難なのだ。

でも自分は状況に過敏にならざるを得ないようだから、もう私のことなど誰も知らないところに行ってしまいたいよ。賃貸サイトで知らない家ばかり見ている。